夫から潜伏期間に感染した性病をジスロマックで治す

「ジスロマック」という薬剤は、性病の一つであるクラミジア感染症にかかったときに服用する薬として有名です。
性感染症は、性行為のみならず、オーラルセックスからも感染することも多く、無症状の場合もあります。潜伏期間も感染症によって全く異なります。クラミジア感染症は、日本でもっとも多い感染症だといわれています。夫などのパートナーからも感染するパターンも非常に多いです。
男性は軽度の排尿痛やかゆみ、女性は下腹部痛などの症状が出る場合が多いですが、女性はほとんどの場合は無症状のことが多いといわれています。
クラミジア感染症は、一般的に、感染から発症までの潜伏期間は3日~3週間程度とされています。大きな自覚症状が無いことが多いので、知らない間に夫や彼氏などのパートナーから感染されている場合もあります。潜伏期間が長いので、その間に性行為を重ねる度に感染して、知らない間に病状が進んでいることも少なくありません。
感染の有無を調べるには、男性は泌尿器科、女性は婦人科、性病科などの専門医療機関で検査が可能です。性器クラミジア感染症は血液検査、咽頭クラミジア感染症は咽頭の粘膜を採取することで検査が可能です。いずれも5~7日ほどで結果が出ます。
陽性の結果が出た場合は、直ちに、ジスロマックを処方されます。また、その後も避妊をしっかりと行い、約1ヶ月後に完治したかどうか、クラミジア感染症の再検査を行うのが一般的です。ジスロマックを用法通りに服用することで治ります。
帯下や粘液がいつもと違う、かゆみがあるなどの症状が少しでも現れたら、自分ひとりだけではなく、夫や彼氏などパートナーにも医療機関に受診してもらうようにしましょう。